富士山と初日の出

正月のお薦め撮影ポイント

元日の日の出は、なんといっても本栖湖に限る。
一度見ると病み付きになり、毎年通うことになる。

各局テレビの上空からの取材もあり、お祭り騒ぎの
本栖湖は大フィーバーに。
初日を見に行かれる方は、日付が変わる前に
現着することをおすすめします。
また、深夜のアイドリングは、排気ガスによる大気汚染と
睡眠の妨げになりますので、ご協力をお願いいたします。

1月1日撮影 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉・本栖湖 map


日の出一時間後に山頂から昇る御来光は、心に
残る思い出の一齣です。この場面をどの位置でカメラに
納めるかは貴方次第。ポイントを左右に移動する
ことで、日の出の位置が決まります。朝霧高原では
年間を通じて、このドラマに出会えます。はじめて
訪れる方は、まず富士山の左右どちらかに昇る日の出を
五合目付近から追いかけ、富士に隠しながら
移動するとよいでしょう。
更に富士に向かい前へ進むことで、数回の日の出を
撮影することができます。
注意することは、太陽が右斜めに上昇しますので、
ポイントは、左前方へ向かわなければなりません。
時間稼ぎに、富士ケ嶺地区の撮影もお薦めです。
8:15分頃に昇る日の出は、時間にも余裕があり、
朝一番の日の出を本栖湖や精進湖で撮影した後にでも
撮ることができます。
朝日を何回撮影できるか挑戦してください。
1月1日撮影 山梨県と静岡県の県境付近  map


精進湖の日の出、結氷した湖面に朝日が眩しく
照らす。いつもなら、釣り舟が湖面を埋め尽くす
のだが、凍り付いた湖には歯が立たない。
輝く朝日が湖面に彩りを添えてくれた。
黄金色に輝く富士が狙い目。

1月1日撮影 山梨県南都留郡富士河口湖町精進・精進湖 map
日の出を待つ人々の群集が押し寄せる精進湖。
神秘の湖から昇る御来光は見る人に感動を
与えてくれる。
年の初めに、この日の出が
見れたら幸せになれますネ。
湖畔に車を止めることが出来ますが混み合いますので
早めのお出掛けをお勧めいたします。
写真は、光芒を出す為に太陽周辺の青空に露出を
合わせ撮影したものです。日の出を撮影後に
朝霧高原に移動すればもう一度、
山頂の御来光が拝めます。
1月1日撮影 山梨県南都留郡富士河口湖町精進・精進湖 map
富士山の一日が始まる。
静かな湖面が刻々と彩りを変えてゆく。
この時を待ちつづけたカメラマン達が、
一斉にシャッターを切る。
思い出に残る感動の一齣。

いざ撮影、
露出をどこに合わせるかで
出来上がりの作品に違いが出る。
思うように撮れるかが腕の見せどころだ。

この日の富士に感謝です。
1月1日撮影 山梨県南都留郡富士河口湖町精進・精進湖 map

朝の霧は、日の出と共に消えてゆき、
変化に富んだ最高の撮影条件です。
日の出は次第に上昇し、時間と共に
変貌のチャンスが訪れます。
確実に撮るには、露出(絞り)を前後させ
色々なデータで撮ることをお薦めします。
この日の作画は、二度と撮る事は出来ません。
フイルムをケチらずカメラに収めてください

待ちの撮影が功を奏した一齣でした。
1月1日撮影 山梨県南都留郡富士河口湖町精進・精進湖 map


ダイヤモンド富士の町、上高下(カミタカオリ)地区は、
正月に富士山の山頂から昇る太陽を
見ることができる町として有名です。
数年前、この写真を撮りに出掛けました。
あまりの人込みの多さに恐れをなし、
少し離れた場所で、日の出を待ちました。
案の定、離れた分だけ太陽はズレ、
チャンスを逃し後悔した一日でした。

上高下に行かれる方は、
路面の凍結と、狭い山道に注意してください。
情報は命を救います。
お気を付けてお出掛けください。
1月2日撮影  山梨県南巨摩郡富士川町上高下 map




山梨県北杜市・八ヶ岳の山麓からは、
甲府盆地・八ヶ岳連峰・南アルプスを
眺めるのに最適の撮影ポイントです。
あらゆる所に撮影場所が点在し飽きることなく
絶景に出会えます。

清里スキー場・天女山・八ヶ岳横断道路・観音平が
お勧めのポイントですが、
冬季閉鎖の道もありますので
情報を入手してから、お出掛けください。

レンズは標準か、広角レンズを用意し撮影に
備えるとよいでしょう。
望遠レンズで富士山のアップも魅力的です。

場所の説明(作品)も重要と思います。

カメラは、外気の気温に慣らし、結露に注意しながらの
撮影が必要です。バッテリーの無いカメラがおすすめ。

冬場の気温は、−15〜−20度を超えることもしばしばです。
車は、寒冷地仕様がよいでしょう。
1月1日撮影  山梨県北杜市大泉町谷戸・八ヶ岳公園道路 map



富士山頂に沈む夕日

1月1日撮影 山梨県南都留郡山中湖村・ハリモミ純林 map 1月1日撮影 山梨県南都留郡忍野村内野 map



寒冷地撮影の注意事項

1.カメラに直接風が当たらないように布をなどを掛け保護して下さい。
2.カメラに電池を入れっぱなしにすることで電池が消耗し作動しなくなる可能性があり
  ます。撮影の直前にカメラに装填してください。
3.寒冷地で撮影するときは、新しい電池に交換し予備電池も必ず携行してください。
4.対策として、バッテリーをカイロなどを使い温めながら使用するか、電池を低温から
  守る保温バッテリーケースなどを使うことをおすすめします。
5.カメラを車内などに置かず、トランクなどに置き外気に近い温度に慣らすことです。
  車内に置いたことで、外気に触れた瞬間に結露し撮影不能になることがあります。
6.シャッターは、レリーズを使用するとよいでしょう。
7.カメラは、バッテリー無しのレンズシャッター機能の付いた機種をおすすめいたします。

お天気情報

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