ダイヤモンド富士の撮り方 |
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① レンズの全てのフイルターを外すことでゴーストやフレアーを防ぐことができます。 |
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② 光の強い夕日(ダイヤモンド富士)の撮影はマイナス補正で光芒を出すことができますが
光の強さによって変動します。 どんよりとした空など光が弱い時や輪郭が見える場合などは
補正値が少なく測光モードによって変わることがあります。
中央重点測光モード設定をお勧めします。
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③ ファインダー内の中心部に夕日を置くことでゴーストが出にくくなります。 |
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④ 絞り値は絞るほど光芒がきれいにでて、光を弱く取り込むことができます。 |
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⑤ ダイヤモンド富士はうるう年の関係で毎年微妙に撮影位置が変わることをお忘れなく。
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⑥ デジタルカメラで撮影される場合は必ず設定をオートフォーカス以外で撮ることをお勧めします。
オートフォーカスで撮影するとピントは合いません、絞り優先AEをお勧めします
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⑦ ダイヤモンド富士の撮影は、平地やマンションや高い丘などでは高さが違い日がズレたりします。 |
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夕日を観るときは、眼を痛めますのでサングラスなどで対処することをお勧めします。
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