2012年11月25日

「霞ヶ浦」
茨城県行方市井上

pm 4:19
PENTAX K-30
smc PENTAX-DA L 55-300mm ZOOM(260mm)
F 8 1/320 ISO100 EV−0.7補正



HASSELBLAD 500 C/M 
Tele-Tessar C 500mm
F 32 1/30 (fuji 50 ベルビア)



pm 4:20
PENTAX K-30
smc PENTAX-DA L 55-300mm ZOOM(260mm)
PHOTOSHOPで処理
F 5.6 1/250 ISO100 EV+0.7補正


pm 4:21
PENTAX K-30
smc PENTAX-DA L 55-300mm ZOOM
(260mm)
PHOTOSHOPで処理
F 5.6 1/200 ISO200 EV+0.7補正

pm 4:22
PENTAX K-30
smc PENTAX-DA L 55-300mm ZOOM
(300mm)
(トリミング) PHOTOSHOPで処理
F 5.6 1/160 ISO100 EV+0.0補正



この日は、行方市井上からのダイヤモンド富士です。

先週に続き、二週連続の「霞ヶ浦ダイヤ」写真山行です。
この時期、富士五湖の紅葉を撮ろうかと出掛ける前まで迷いましたが、
やはり、青空に似合うのは遠望のダイヤモンド富士。
早朝四時半に起床し、狭山湖経由(撮影)で行方市井上に向かいました。
到着したのはお昼少し前、どこを見ても雲のない青空が広がりダイヤ日和です。
起床が早かったので湖畔で一時間ほどの昼寝をしました。
状況は一変していました、上空には秋に良く出る巻雲が広がり
地平線には怪しげな雲がもくもくと湧き出してきています。
やはり低気圧の接近で駄目なのかと、来てしまった気持ちが不安に変わり
とりあえず夕方まで待つことにしました。
下見していた井上の標高16mの高台、早くも先着のカメラマンが数人陣取っていました。
夕日が沈むまで、まったく見えない富士、地元のカラマンが今日は駄目だねとつぶやく、
と、その時、夕日が山頂を捉えました。
全貌は見えないものの、とりあえず姿を現した富士、
やはり、来て良かったと感じた一瞬でしす。
右の端っこに、かろうじて牛久大仏が写っています。

次回ここからのダイヤモンド富士は、2013年1月16日 pm4:42:30で
ど真ん中に沈みます。
ちなみに富士山までの直線距離は、172.4Kmでした。



Photographer T.kumazawa

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