この日は、行方市玉造甲3180「B&G海洋センター」からのダイヤモンド富士です。
正月気分も少し抜け切った今日この頃、ダイヤは霞ヶ浦を移動中、
お目当ての場所は撮影カメラマンで賑わい
昼には早くも場所取りが始まる。
夕方には50人を超え、富士に向けて巨大な望遠レンズが並ぶ、
次第に傾く太陽が薄雲に輪郭を描き、シャッターを押す手が震える。
なんといっても、かすみがうら市にある郷土資料館のお城風の建物、
落日後にライトアップされるということで期待しましたが、
肝心な富士は霞にのまれ消されてしまいました。
デジカメ族は、巧妙な手を使い写し込んでいましたが、
銀塩さんは打つ手なしといったところでした。
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