本日は、西武池袋線の東久留米駅南口の 富士見テラスからの撮影です。
朝まで降り続いていた雨が富士の麓へ新雪を降らせた。 低気圧が足早に過ぎ去ったお陰で午後から青天井が広がり
ダイヤ日和になりました。
山頂には雪煙が舞い上がり寒そうです。 冬至の翌日、このころを境に折り返しのダイヤモンド富士は、
この付近に撮影ポイントを残します。
わたしが到着したのは撮影の一時間半ほど前、だれ一人いない富士見テラス。
いつの間にか尽くされたテラスの広場に人の波が・・・。
夕陽を望むテラスは、人ひとの嵐で(ギャラリーを含め50人ほど)膨れ上がる。
うす雲が周辺に漂い始め、富士に彩りを添えることになる。
山頂に差し掛かる夕日が今日のドラマを作り出してくれた。
雲が黄金色に染まり、山頂には夕日が沈んでゆく。 富士見テラスのダイヤモンド富士です。
多くの人が見守る富士見テラスからは、 シャッター音が鳴り響いていました。
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