2007年11月13日 |
東京都調布市上石原ニ丁目 第三小学校前 |
本日は、自宅から数分の調布市第三小学校南側の 高台からのダイヤモンド富士です。 「第三小学校の校歌」 2. 希望はるかに 向(むこ)う山、越えてそびえる 富士の嶺(ね)よ 気高いすがた 仰ぎみて調布第三 逞(たくま)しく 明日の光の栄(は)える道進もう 僕らも 私らも 実は、数十年前に卒業した私の母校です。 今年の春、日テレ・京王線「ぶらり途中下車の旅」で、 この場所を紹介したのは私、登場人物が居ないので 急遽、私の出番になりました。 あつかましい話です。 校歌にもあるように、ここからの展望は抜群、でもこれは昔の話、 今では、校庭からと上石原三丁目方向へ向かう階段からしか(木立が少し入る) 富士山が観れなくなってしまいました。 唯一の展望は、階段右側の民家の隙間からだけです。 いよいよダイヤの時刻が接近、夕空には太陽を隠すように帯状の雲が 漂いだし不吉な予感が脳裏を襲う。 でも、今日は大丈夫なのだ。 ダイヤギャラリーがいっぱいだから。 ジャングルジムに昇った子供達とダイヤを見守る お母さんたちの念力で雲を吹き飛ばしてくれました。 富士は頭を出し、夕陽も顔を出し背伸びしています。 ダイヤは成立です。 |
「富士山写真道楽」 |
Photographer T.kumazawa |
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