2007年02月04日 |
千葉県市川市国府台 |
今朝は、三時起床。30年間続いている、休日の富士山撮影です。 三浦半島、立石公園へ月明かりと怒涛の彼方に浮かぶ富士を撮りたくて、 出掛けてみましたが、霞みが強くて撮ることが出来ませんでした。 この数ヶ月間、納得のゆく作品にめぐり合えません。 帰宅後、一杯やって、お寝んね(お昼寝)です。 夢の中で傑作を描き・・・ 撮れることを夢み、想像の世界に。 気を取り直し、夕方のダイヤモンド富士に再度挑戦です。 場所は、千葉県市川市の京成本線国府台駅近くの根本排水機場前から 江戸川越しに浮かぶ富士子さんです。 寒風の中、川風に耐え、カメラぶれを気にしながらシャッターを切りましたが、 富士山が言うことを聞いてくれません。自然の恐ろしさを知ることになる。 思ったより建築物が高く、富士の全容を望むことが出来ませんでした。 でも、確認できただけで満足です。 電車に揺られた、往復三時間半の小さな旅、 わたしの思い出の一齣に登録です。 |
Photographer T.kumazawa |
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