2007年1月25日 |
三鷹市大沢二丁目
国立天文台裏 |
昨日につづき国立天文台に隣接するハケの道からの撮影です 太古の昔 多摩川が武蔵野台地を削ってできたのが国分寺崖線だそうです 段丘が野川にそって連なっています 国分寺崖線は立川市幸町付近から国分寺市・小金井市・三鷹市・調布市を通り 大田区まで延長約25kmにも及び高さ10〜20mの斜面が連なっています 今では都市に残された貴重な自然がたくさん残されています 冬型の気圧配置なのになぜか霞む空 ダイヤ時刻になってもクリアーに見えない富士山 温暖化の影響は深刻です この日は地元の人やカメラマンを含め20人ほど居たでしょうか 近くに居た年輩のおじさんが私に今日は四時四十五分だよねと デジカメ片手に声をかけてきました みなさんが楽しみにしている富士の観える景色 大事にしたいですね |
Photographer T.kumazawa |
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